IT学問所
忍者ツール様の広告です→
DATABASE
データモデリング(工事中)
Oracle(工事中)
第2章 RDBMSの基礎(工事中)

2.2.SQL
1.SQLによるデータベースの操作
さて、まず細かな命令の解説に入る前にSQLで使用できるデータの種類と簡単なデータの取得方法を押さえましょう。

1.1.データ型

RDBにおけるデータ型とはDBのデータの扱いに関する形式の事です。C言語やJAVAにinteger,booleanなどの様々な データ型があるようにRDBにも多くのデータ型が存在します。但し、データ型はOracleやMysqlなどの各製品に実装 されるSQLによって若干の差があるため注意が必要です。以下に、公式に定義されているデータ型を製品固有のデータ型 と比較した一覧で示します。

NO データ種類 データ型 説明 備考
標準SQL ORACLE MySQL
1 固定長文字列 CHARACTER STRING(n) もしくはCHAR(n) CHAR(n) CHAR(n) 長さの決定している文字列 引数には文字列長の最大値を指定する
2 可変長文字列 CHARACTER VARYING (n) もしくはVARCHAR(n) VARCHAR(n),VARCHAR2(n) VARCHAR(n)
※ 1 <=n <=255
TEXT(k)
※k:65535byte
Oracleは8i以降、Varchar2へ拡張(格納できるデータ長が254Bから4000Bへ拡張) Oracle,MySQLは不足桁数分は削除
3 国際化固定長文字列 NATIONAL CHARACTER (n) もしくはNCHAR(n) NCHAR(n) なし 文字セットが実装時に定義され、最も一般的に使用される言語に対応する
4 国際化可変長文字列 なし NVARCHAR(n) なし

5 BIT固定長文字列 BIT STRING(n) なし なし

6 BIT可変長文字列 BIT VARYNG(n) なし BLOB(n)
※nは65535byte
文字数ではなくバイナリ長で指定する可変長文字列型
7 精度明示数値型 NUMERIC NUMBER(n,m) N:桁数,m:小数点以下の桁数 NUMBER(n,m) N:桁数,m:小数点以下の桁数

8 精度明示数値型 DECIMAL なし DECIMAL

9 精度明示数値型 INTEGER NUMBER(n) Nは桁数 INTEGER INTEGERはデータ長:4byte
10 精度明示数値型 SMALLINT なし SMALLINT SMALLINTはデータ長:2byte 符号有:-32768 〜 32767 符号無:0 〜 65535
11 精度暗示数値型 FLOAT BINARY_FLOAT FLOAT 4byteの浮動小数点数を扱う数値型
12 精度暗示数値型 REAL BINARY_DOUBLE REAL 8byteの浮動小数点数を扱う数値型 MYSQLではDOUBLEと同意
13 精度暗示数値型 DOUBLE PRECISION BINARY_DOUBLE DOUBLE PRECISION 8byteの浮動小数点数を扱う数値型 MYSQLではDOUBLEと同意
14 日付時刻型 DATE 形式:yyyy/mm/dd DATE 形式:yyyy/mm/dd hh:mm:ss DATE 形式:yyyy-mm-dd YEAR,MONTH,DAYという3つの整数型の集合 DATEのFORMATは変更可能
15 日付時刻型 TIME 形式:hh:mm:ss なし TIME 形式:hh:mm:ss HOUR,MINUTE,SECONDという3つの整数型の集合 TIMEのFORMATは変更可能
16 日付時刻型 TIMESTAMP 形式:DATE+TIME TIMESTAMP TIMESTAMP 形式:DATE+TIME DATEとTIMEの組み合わせ
17 日付時刻型 INTERVAL INTERVAL YEAR TO MONTH INTERVAL 期間を格納するデータ型

以上です。各製品のデータ型についてはこの他にも様々なデータ型があります。 興味のある方は調べてみて下さい。

Powered by RSSリスティング